空き家
宿の準備してます。今回は消防設備の設置のお話です。 今回最小限の準備で開業を目指していますが、どうしても費用を削れないのが消防法関連の設備費用。 民泊の法律が条件緩和される動きですが、消防法は別途必要になるともいわれているので、見落とせない…
今回の雨漏り補修作業中にあった、ルーフィング破れや瓦割れ。 手間が増えるんですが、素人工事はどうしても多い(涙) せっかく直してもそこからまた雨漏りしてしまうと台無しなので、補修をします。
防水のルーフィングを敷いたあとは、瓦を引っ掛ける瓦桟という木材を留めつけます。(↓の木材です)
屋根下地が出来上がったあとは、瓦の下に敷く防水のシートです。 瓦などの屋根材から雨が侵入したとき、最終的に屋根を守ってくれるのがこの防水層。だからとっても大事!
今回は、軒先の腐食している材の交換です。
今回は屋根下地(野地板・垂木)の交換編 雨漏りしているこんな部分を直していきます!
「最初は壁が怪しいと思ったんです…」 ※今回は雨漏りの話です。
ここまでの旅館業法と建築基準法で床面積の事に触れました。 おさらいすると ・旅館業法(客室の広さ確保:簡易宿所では一人あたり3.3㎡以上) ・建築基準法(用途変更の要否算定:宿として使用する範囲100㎡以内) なのですが、このふたつが指す「床面積」…
空き家に関わっていると、「この家・土地は売買できない」ということがあります。 まさにそんな登記記録に出会いました。
宿営業を行う範囲を決めるのですが、この建物で簡易宿所営業を行う範囲は100㎡以下にするので、残りの部分も独立して使えるよう範囲を考えました。 宿の部分と一般住宅の部分、その仕切りに壁を作らないといけないのか、パーティションの様なものでもいいの…
簡易宿所の許可を出すためには、旅館業法以外の関連法令もクリアする必要もあります。 関連法令がたくさんあるので私の記事もごちゃごちゃしてきたので、尾道市の場合をまとめて確認していきます。
前々回までで、100㎡の範囲に限定して簡易宿所をやることを決めました。 次に、必要設備や部屋が含まれるよう床面積100㎡の範囲を決めていきます。
リノベーションをしている空き家、通称「三郎の刻(さぶろうのとき)」の庭掃除をしました。 大きい草は手で。 土が湿っていて抜きやすかったのですが、困ったのが小さい草です。
住宅で簡易宿所を始めます。 前回は、建築基準法での要件を確認しました。 通常の住宅にあるトイレやお風呂で足りるのかな?客室の面積や定員はどうかな? というわけで、今回は旅館業法の簡易宿所の基準をみていきます。
前回 宿営業をしようと市役所へ行き、旅館業法についてざーっくり教えてもらったところ、色々な関連法令があることがわかりました。 今回は旅館業を届け出るために大きく関わってくる、建築基準法について調べていきます。
「ここ、民泊できるんじゃないかな?」友人の所有している空き家にて、こんな話題で盛り上がりました。
おはようございます。ayamoryです。 今日はブログのテーマにもしている、三郎丸にある家を基地にする話です。 かなり年季の入った建物で、今こんな状態です。
今日は定住支援を20年ほどされてきた方とお話しました。 その方もIターン経験者で、自分の住む場所を愛していて、同じように思ってくれる人を支えようと頑張ってきた方。「何のために空き家を活用するのか」空き家が問題だから? 一軒でも埋まればいい? …
と、言いますが 自分の実家が誰かの手に渡る、壊すことを考えると、 「お父さんお母さんの建てた家を壊すなんて嫌だ」 「ご先祖様の土地を手放すなんて、申し訳なくてできない」 と思い、なかなか決断できないという事があります。 数年前、私の実家の建て替…
基地にする空き家を片づけ中です。 とにかくものが多い 処分するものが多い あと この家にあるモノたちは、この家の人たちがいるときも、いなくなってからも、ここでずっと見守ってきたんだな…なんて考えだしたら、もう進まない。 他人の家を片づけていてそ…
古民家カフェや雑貨屋さん 「古い建物を活用して」 「DIYで費用抑えて作ったんですよ」 素敵な味のある空間が手に入って しかも費用は少なく 憧れる人も多いと思います。 そんな風に「空き家活用」が話題に出ますが、 実際に空き家に住む、使うって、 結構ハ…