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空き家でリノベーション、民泊にチャレンジ中!

民泊

宿開業への道⑧ここまでやったら費用が見える【消防法編】

宿の準備してます。今回は消防設備の設置のお話です。 今回最小限の準備で開業を目指していますが、どうしても費用を削れないのが消防法関連の設備費用。 民泊の法律が条件緩和される動きですが、消防法は別途必要になるともいわれているので、見落とせない…

宿開業への道⑦異なる床面積算定

ここまでの旅館業法と建築基準法で床面積の事に触れました。 おさらいすると ・旅館業法(客室の広さ確保:簡易宿所では一人あたり3.3㎡以上) ・建築基準法(用途変更の要否算定:宿として使用する範囲100㎡以内) なのですが、このふたつが指す「床面積」…

宿開業への道⑥宿と住宅の境目?

宿営業を行う範囲を決めるのですが、この建物で簡易宿所営業を行う範囲は100㎡以下にするので、残りの部分も独立して使えるよう範囲を考えました。 宿の部分と一般住宅の部分、その仕切りに壁を作らないといけないのか、パーティションの様なものでもいいの…

宿開業への道⑤関連法令のまとめ

簡易宿所の許可を出すためには、旅館業法以外の関連法令もクリアする必要もあります。 関連法令がたくさんあるので私の記事もごちゃごちゃしてきたので、尾道市の場合をまとめて確認していきます。

宿開業への道④100㎡範囲、意外な落とし穴

前々回までで、100㎡の範囲に限定して簡易宿所をやることを決めました。 次に、必要設備や部屋が含まれるよう床面積100㎡の範囲を決めていきます。

宿開業への道③宿にするには何が必要? 【旅館業法編】

住宅で簡易宿所を始めます。 前回は、建築基準法での要件を確認しました。 通常の住宅にあるトイレやお風呂で足りるのかな?客室の面積や定員はどうかな? というわけで、今回は旅館業法の簡易宿所の基準をみていきます。

宿開業への道②面積100㎡?【建築基準法編】

前回 宿営業をしようと市役所へ行き、旅館業法についてざーっくり教えてもらったところ、色々な関連法令があることがわかりました。 今回は旅館業を届け出るために大きく関わってくる、建築基準法について調べていきます。

宿開業への道①まずは市役所行ってみた

「ここ、民泊できるんじゃないかな?」友人の所有している空き家にて、こんな話題で盛り上がりました。

見ず知らずの人のお宅に一泊?【なるほど!Airbnb体験】

先日、Airbnbのサイトを利用して、東京で一泊してみました。 お世話になったのは国際結婚カップルのホストさん 日本人のご主人と、アメリカ人の奥さん。お家の中は英語で会話をするお二人です。 東京の下町、スカイツリーもよく見えるエリアのマンションの一…