Team360

空き家でリノベーション、民泊にチャレンジ中!

2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

雨漏り補修①木が腐るだけじゃない雨漏り被害

「最初は壁が怪しいと思ったんです…」 ※今回は雨漏りの話です。

焚き火でできる、おいしい焼き芋とともだち

寒い日なのに外? いえいえ、寒い日だからこそ! 焚き火しました。 そしてかねてからの目標 焼き芋を作ろう!の巻

宿開業への道⑦異なる床面積算定

ここまでの旅館業法と建築基準法で床面積の事に触れました。 おさらいすると ・旅館業法(客室の広さ確保:簡易宿所では一人あたり3.3㎡以上) ・建築基準法(用途変更の要否算定:宿として使用する範囲100㎡以内) なのですが、このふたつが指す「床面積」…

「この家は誰のもの?」先延ばしすると大変になること

空き家に関わっていると、「この家・土地は売買できない」ということがあります。 まさにそんな登記記録に出会いました。

宿開業への道⑥宿と住宅の境目?

宿営業を行う範囲を決めるのですが、この建物で簡易宿所営業を行う範囲は100㎡以下にするので、残りの部分も独立して使えるよう範囲を考えました。 宿の部分と一般住宅の部分、その仕切りに壁を作らないといけないのか、パーティションの様なものでもいいの…

宿開業への道⑤関連法令のまとめ

簡易宿所の許可を出すためには、旅館業法以外の関連法令もクリアする必要もあります。 関連法令がたくさんあるので私の記事もごちゃごちゃしてきたので、尾道市の場合をまとめて確認していきます。

宿開業への道④100㎡範囲、意外な落とし穴

前々回までで、100㎡の範囲に限定して簡易宿所をやることを決めました。 次に、必要設備や部屋が含まれるよう床面積100㎡の範囲を決めていきます。

草と落ち葉の庭掃除【三角のひみつ道具】

リノベーションをしている空き家、通称「三郎の刻(さぶろうのとき)」の庭掃除をしました。 大きい草は手で。 土が湿っていて抜きやすかったのですが、困ったのが小さい草です。

宿開業への道③宿にするには何が必要? 【旅館業法編】

住宅で簡易宿所を始めます。 前回は、建築基準法での要件を確認しました。 通常の住宅にあるトイレやお風呂で足りるのかな?客室の面積や定員はどうかな? というわけで、今回は旅館業法の簡易宿所の基準をみていきます。

宿開業への道②面積100㎡?【建築基準法編】

前回 宿営業をしようと市役所へ行き、旅館業法についてざーっくり教えてもらったところ、色々な関連法令があることがわかりました。 今回は旅館業を届け出るために大きく関わってくる、建築基準法について調べていきます。

宿開業への道①まずは市役所行ってみた

「ここ、民泊できるんじゃないかな?」友人の所有している空き家にて、こんな話題で盛り上がりました。

不満を持ったまま任期終了?【地域おこし協力隊】その②

前回に引き続き、なぜ地域おこし協力隊は「不満を持ったまま協力隊活動を終える人が多い」のかについて、私の感じた2つ目のズレについて書いていきます。

不満を持ったまま任期終了?【地域おこし協力隊】その①

先日まで、地域おこし協力隊をやっていました。 地域おこし協力隊の制度は平成21年度に始まり、全国に5000人以上の協力隊経験者がいます。 その体験談や事例もたくさん積み重なってきているのに、最近特に不満を持ったまま協力隊活動を終える人が多いように…